新年早々、これがないと始まらない!
もうそんな感覚なのはお客様もご一緒ではないでしょうか?
毎年恒例の1月を告げる触れ太鼓のお知らせです♪
情報機関がない時代から今に続く生きる歴史「触れ太鼓」
江戸時代、テレビやラジオなどの宣伝機関がなかった時に、相撲興行をお知らせする手段として行われていたのが触れ太鼓です。
「相撲は明日が初日じゃぞえ~」の掛け声で始まり、初日幕内後半戦の取り組みを読み上げ、「ご油断では詰まります~」で締め、太鼓を打ち終わります。(早くしないと席がなくなりますよの意味)
この大江戸ふれ太鼓は、東京場所(1月・5月・9月)初日の前日に、神田神保町・神田連雀町・大手町丸の内・お茶の水茗渓通り・湯島天神下の地区を練り歩きます。
湯島地区の触れ太鼓はこの世界のメガネプリンスを皮切りにスタートして参ります!
心臓の鼓動が乱れそうになるほどの迫力ある太鼓と掛け声。初めてお伺いしたときは、圧倒され、ドキドキしていました!
毎年ご参加して頂いているお客様もたくさんいらっしゃいます♪
当日は最後に記念撮影も出来ますのでお気軽にスタッフにお申し付け下さいね。
是非江戸時代から続く歴史を五感で感じてみて下さい!
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。
日時:2020年1月11日(土)15:30頃〜
場所:世界のメガネプリンス1Fにて